2015.06.19
こんにちわ、ひびき庵スタッフの福井です(^-^)
前回は体の歪みが筋肉によって作られる話をしましたね。
今回は、筋肉がどのように体を歪めていくのかを説明していきます！
人には生まれつき利き手、利き脚があります。
子供の頃に矯正された人も多いかもしれませんが、日本人の約９割の人が右利きという統計があります。
利き手があるということはどちらか片方の腕だけを酷使していると言うことです。
一方の腕をよく使い、筋疲労（コリ）により筋肉の硬さに左右差ができると、身体を支持している骨格を圧迫したり引っ張ったりして歪みが生まれます。
この歪みを放置してしまうと正しい姿勢を維持することが辛くなり、背中が曲がり、骨盤が前後に傾き悪い姿勢を作ってしまうのです。
そのようにならないよう、早い段階で左右の筋肉の硬さを左右均等にし、正しい姿勢をつくっていきましょう！
次回は左右差ができる原因について考えていきたいと思います(^-^)/ﾃﾞﾊﾃﾞﾊ～
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