2015.05.21
(^o^)丿こんにちは♪ひびき庵スタッフの亜耶です!
最近段々暑くなり湯船に浸かるのが億劫になりシャワーになりがちにっていませんか??
そんなあなたの為に湯船に入る必要を紹介したいと思います^_^
湯船に浸かると、血液循環が良くなるとよく耳にすると思いますが、
それだけでなく、温度により自律神経に作用すると言われています。
温度で言えば
・目安42℃以上……交感神経を刺激する為、心身を活動的にします
・目安39℃以下……副交感神経を刺激する為、心身を落ち着かせます
他に浮力効果 があります。
体の関節や筋肉、腰や足は重力に逆らって体重を支えてます。
お湯に浸かることでそれらの負担が軽減されストレス解消につながります。
その他に疲労臭対策ができます!!
実は朝シャワーを浴びるよりも、夜にゆっくり湯船に浸かる方が、この疲労臭を軽減できます。
なぜなら、朝シャワーを浴びて出勤しても疲れがしっかり取れておらず、汗の中のアンモニア濃度が減少する期間が少ないため、体臭が消えないのです。
最後に、お風呂はうつに効果があります。うつで体全体がだるい時でもゆっくり湯船につかっていると、疲れや倦怠感が抜けてすっきりするからです。
たくさんの効果があるので
これから暑くなる季節でも、シャワーですまさずしっかり湯船につかり、体の中から元気な体にして行きましょう!!!
ご予約優先
※第1週の木曜日は、休診させていただきます。