
2015.09.27
こんにちは、ひびき庵スタッフの藤原ですヽ(^o^)丿
今日は、「第二の心臓」について話させていただきます。
静脈血は筋肉のポンプ作用(ミルキング)で心臓に戻ります。
この「第二の心臓」の役割を担うのは、特にふくらはぎ「腓腹筋・ヒラメ筋」の筋肉です。
それがカチカチに張っていたり弾力性が無く冷たい感触があれば、血液循環がうまくいっていなのです。
ふくらはぎが柔らかければ、心臓の負担が減ると同時に、体中の血液循環が向上し、老廃物を排泄し瑞々しい体を保ち、より健康な状態を維持できます。
予防という意味でも、ツボへの指圧やマッサージ・ストレッチなどで筋肉の正常なポンプ作用を保つことが大事ですね。
座り仕事や、立ち仕事、スポーツでの疲労でふくらはぎがパンパンになっている、浮腫んでしまう、冷え症が強いと言った方は、是非私のマッサージを受けてみてください。体がかる~くなり、心も体もリフレッシュできますよ♪(^v^)
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※第1週の木曜日は、休診させていただきます。