2016.02.29
こんにちは、ひびき庵スタッフの藤原です(^O^)/
今日のちょっとした基礎知識!
体の内部の画像を映し出して検査する、
CT(Computed Tomography;コンピュータ断層撮影法)と
MRI(Magnetic Resonance Imaging;磁気共鳴画像))の最も大きな違いは、
CTは、X線を使用して検査するのに対して、MRIは磁力と微弱な電波を用いる点です。
MRIは、X線を浴びる事なく検査を受けれますが、その反面、ペースメーカーなどの金属が体の中にある場合は、検査を受ける事ができません。
反面、X線は、被ばくするため、少量であっても癌化のリスクがあるとも言われ、定期健診自体疑問視する声もある。
しかし、適切に使用すれば私達の健康に貢献してくれるものである。
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※第1週の木曜日は、休診させていただきます。