2015.10.20
こんにちは、ひびき庵スタッフの藤原です(^o^)丿
身体のバランスの取り方として、体の前面に60%、後面に40%の割合で体重をかけると体への負担が最小限になります。
しかし、ほとんどの人は踵の後外側に体重をかけています。
できるだけ意識して両足の親指に体重を乗せて行動する習慣を付ける事により、荷重を分散させ歩行時の衝撃を和らげる事ができます。
また、親指の付け根と小指の付け根、踵の下の3点を弧を描いて結ぶ「足のアーチ」は重要です。
このアーチが崩れると、タコや魚の目、外反母趾、足底痛の原因になるだけでなく、足首や膝、腰にも負担がかかるようになります。
以前にもお伝えしましたが、当院には、中足骨のマッサージ器があります。
かなり効果的な医療機器です。只今無料ですので是非お試しください。(*^^)v
ご予約優先
※第1週の木曜日は、休診させていただきます。