2013.12.05
今日もイキイキはりきゅって行こう!!
院長の塩見です。
体調が悪くなると頭が痛くなったり、肩が痛くなったり、腰が痛くなったりすることがありますよね。
痛みを止めるために痛み止め薬や鎮痛剤入り湿布を使用する人も多いでしょう。
痛みが激しい場合は痛みが痛みを呼び、悪化していく場合があるので使用した方が良いと思いますが、長期使用は考えものです。
痛みは身体の治癒反応です。免疫が身体を守る為に戦っている痛みなのです。痛み止め薬の長期使用は、一時的に痛みを抑えますが、身体を守る免疫力を下げてしまいます。 はり灸治療は、鎮痛作用に優れ、痛みを抑えながら薬とは逆に免疫力を強める事ができます。そして、その免疫力で病を治していき、さらには身体全体のバランスを調えてくれます。
東洋医学では「病は自分で治す」事が主です。日頃からの正しいライフスタイルと運動、ストレッチはもちろんのこと、定期的な鍼灸治療は、免疫力を強め、「病を自分で治す」事に繋がります。
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